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日本の家を、まるごと包む断熱の勧め|EPS×Soi外断熱という選択

インフォメーション / 2026.06.03

日本の家ほど、「外断熱」が効く。 ― EPS × Soi というかたち

雪が積もる冬の朝、足元から這い上がる冷え。

梅雨どきの、壁の内側にこもる湿気。

夏の午後、二階にたまっていく熱気。

その多くは、壁を通って出入りする「熱」が原因です。

寒暖差が大きく、湿度も高い北陸の気候は、家にとってなかなかの試練。

だからこそ――家を、外側からまるごと包んでしまうという発想が効いてきます。

EPS(発泡ポリスチレン断熱材)と、塗り壁「Soi」を組み合わせた外断熱

それは、この土地の暮らしの快適さと、住まいの美しさを、同時に引き上げる選択肢です。


まず、ざっくり。EPS × Soi とは

むずかしく考えなくて大丈夫。要するに――

軽くて断熱性の高いボード(EPS)で建物をぐるりと覆い、

その上を塗り壁(Soi)で美しく仕上げる工法です。

  • EPS=発泡ポリスチレンの断熱材。軽くて、湿気に強く、長期間性能が安定しやすい。
  • Soi=長く愛される塗り壁。継ぎ目のない、表情豊かな仕上がり。

ポイントは、断熱材を家の「外側」に置くこと。

柱や梁といった家の骨組み(躯体)そのものを、寒さ・暑さ・温度差から守ります。


外断熱と内断熱、何が違うの?

家の断熱には、大きく2つのやり方があります。違いはこんな感じ。

外断熱(EPS×Soi) 内断熱(一般的な工法)
断熱材の位置 躯体の外側を覆う 壁の内側(柱の間)に入れる
熱の逃げ道(※) できにくい できやすい
結露のリスク 起きにくい 壁内で起きやすい
躯体へのやさしさ 温度変化から守れる 守りにくい
室温の安定 穏やかで持続的 冷暖房の影響を受けやすい

※熱の逃げ道(ヒートブリッジ)=柱など、断熱がとぎれて熱が出入りしてしまう部分のこと。

どちらが優れている、という単純な話ではありません。 ただ、

寒暖差と湿気の大きい北陸では、家全体を守れる外断熱の相性がいい。私たちはそう考えています。


EPS × Soi の、5つの魅力

1. 家を「まるごと」断熱する

建物を断熱材ですっぽり包むので、熱の逃げ道ができにくい。家全体の断熱性能が、安定して発揮されます。

2. 一年中、室温が穏やか

外の暑さ・寒さが室内に伝わりにくくなり、夏は涼しく、冬はあたたかい。

冷暖房に頼りすぎない暮らしは、光熱費の負担を抑えることにもつながります。

3. 結露・カビに、強くなる

躯体を外気温から守るため、壁の内部で結露が起きにくい。結露はカビや構造の傷みの大きな原因。

それを根本から減らせます。湿気の多い北陸では、特に効いてくる強みです。

4. 建物が、長持ちする

躯体が日々の温度変化にさらされにくくなり、劣化がゆるやかに。「家を断熱する」ことは、

そのまま「家を長生きさせる」ことでもあります。

5. 塗り壁ならではの、美しさが続く

Soiの塗り壁は、継ぎ目のないなめらかな表情と、時とともに馴染む質感が魅力。

部分的な補修もしやすく、長く愛される外壁として、家の佇まいを支え続けます。


「でも、ちょっと不安で…」に、お答えします

Q. 外断熱って、高いんじゃない?

初期費用は内断熱より上がる場合があります。ただ、外断熱は光熱費の削減躯体が長持ちすることで、

住んでからの差で返ってくる工法です。「払うタイミングが違う」と考えると、見え方が変わってきます。

Q. 塗り壁って、ひび割れたり汚れたりしない?

正直に言うと、塗り壁にひび割れがまったく出ないわけではありません。

でもSoiは、部分的に直せるのが大きな強み。サイディングのように

一面まるごと張り替える必要がなく、傷んだところだけ手当てできます。

だからこそ「長く愛される塗り壁」と呼んでいます。

汚れに関しては、アクリルシリコン樹脂由来の撥水効果で汚れにくい。

Q. リフォーム(外壁リノベ)でもできる?

はい。新築はもちろん、外壁の塗り替え・張り替えのタイミングでも採り入れられます。

「冬の寒さをなんとかしたい」「外観も一新したい」を、まとめて叶えられる工法です。

🖼画像⑥:外壁リノベのビフォー/アフター


心地よさも、佇まいも。長く住み継ぐ家へ。

機能だけでも、見た目だけでも、住まいは語れません。

「断熱性能」と「塗り壁の美しさ」。

そのどちらも諦めない――それが、EPS × Soi という選択です。

日本の冬を、もっとあたたかく。夏を、もっと涼しく、快適に。

家の佇まいを、もっと美しく。


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