日本一ニッチな建材屋

こんばんは

大上2022です

もう１月も中旬ですが過去のことですが2021に私がよく送っていたLINEスタンプが集計されていたようです笑

この猫のシリーズは漏れなく買っているのですが、ベスト３はこんな感じ。

自分のことなのでふざけたスタンプかと思いましたが、割と謙虚な男でよかったです

2021年も2022年も息子がやっているミニバスの審判などで週末はほぼ体育館なのですが、母校である小学校が横にあり、懐かしいな～とみていると

（ゾワゾワァァァー！！）

塗装の膨れが水膨れのように・・・今見ても鳥肌が立ちます・・・

下地が水を含んだことで起きる現象と思いますが、ちょっと気持ち悪いですよね（←母校…）

でも逆を言えばここに水が伝う、水が回ってしまっているという原因も分かりやすいとは言えますが、どうしたらこうならないんだろう？

と体育館に入っていく保護者をよそに考えていました。

塗り壁をよく使われるドイツでは高層のビルでも塗り壁が使われるそうですが、下地はEPSだそうです。

日本ではEPS（発泡スチロール）を下地というと

「えっ？そんなの使って大丈夫なの？？」

と建築業界の方でも知らない方もいらっしゃいます。

今後の塗り壁の下地は多種多様になってくる日も近いのかもしれません。

私たちもその準備を着々と進めていますのでお楽しみに・・・(^^

ogami