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Note21:住宅デザインin Los Angeles

海外参考記 / 2025.06.21

 

みなさんこんにちは!CBスタッフの越です。

4/21〜私は少しの間、アメリカのシアトルにいます。

ここのコンテンツでは、アメリカでの暮らし、建材、技術、

そして私たちとの結びつきを紹介していきます!

さて、アメリカの滞在も本日が最後になりました。
これからパッキングをして、日本へ戻ります。
シアトルの方々からはSee you againとたくさん声をかけてもらいまして胸がいっぱいです。

たくさんの出会いがありました。人とのつながりに心から感謝しております。

まだまだ紹介したいことはあるので、日本に戻ってからも残り10コラムほどは
更新させていただく予定です♪

第21回目は、ロサンゼルスの物件を紹介します!

皆さんはシアトルの街並みはもうご覧いただきましたか?
こちらから振り返ることができます

基本的にシアトルは雨が多い地域ですので、軒をしっかり出したり、
こちらの記事にある通り、ラップサイディングが多いです。

ロサンゼルスはというと、暖かい日が多く、雨も少ないです。
シアトルとはうってかわって塗り壁やモルタル塗装が多く、個性が強いお家が多いという印象でした!

『カリフォルニア』州です。

ロサンゼルスは、経済効果が世界でtop4!!

とても観光客も多い地域です。
今回はそんな街中の住宅地を歩いていて目に映ったお家を紹介していきます。

どこに行っても外構はちゃんとしていました。
シアトルに限らず、外構をきれいに保つということが、アメリカでは社会的信用にもつながっているのです。

外壁の特徴としては、わざと外壁をボコボコさせている仕上げが目立ちました。

温かい日が多いと大きな窓からの光が入って 部屋全体もきっと素敵なのでしょうね!
中でも大きな窓と、その窓周り施工はとても印象的です。

窓が奥まっているのに、気づきましたか?
最近日本でもたくさんのお問い合わせをいただいている、Soi外断熱工法。

EPSと呼ばれる断熱材を40~50mm貼るのが一般的です。(防火認定はなんと120mmまで取得!)
50mm以上の厚みになると、窓の収まりが、奥まることがございますが、
アメリカのデザインではこれが一般的!とてもカッコよく見えます!

そして、Soi撥水塗り壁材は、画像のように厚みをつける仕上げももちろん可能です。
ぜひ、HPでSoi撥水塗り壁材の特徴をご覧ください!

実際の施工例はこちらから確認できますよ!

全国で採用実績がある塗り壁です。
海外のお家の雰囲気に近づけられるぴったりの建材です!

次回も引き続き、お家やその他デザインの紹介させていただきます。
お楽しみに!

彼とも今日でお別れです。
たくさんのストックがあるのでまだ彼は登場しますよ!2ヶ月、癒しをありがとう!

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