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漆喰の質感を、誰でも手軽に。DIYもプロも納得の“塗れる左官材”『カルミュール』発売
インフォメーション / 2025.08.21
自然素材の風合いと、塗料の扱いやすさを両立。
既存壁のリノベ、古民家再生、カフェ空間にも漆喰の質感を、誰でも手軽に。
新発想の“塗れる左官材”『CALMUR(カルミュール)』登場。
新たな建材ブランド『CALMUR(カルミュール)』を発表。
カルミュールは、漆喰のような上質な質感と、塗料の手軽さを融合させた“塗れる左官材”。
従来の左官仕上げが持つ高級感を保ちながら、誰でも扱える施工性を実現しました。
CALMUR(カルミュール)が叶える、新しい壁材のカタチ
1. 漆喰の美しさを、塗料の手軽さで
カルミュールは、天然素材にシリコンを配合。漆喰のような柔らかなマット感を再現しつつ、
防汚性・耐候性を兼ね備えています。外壁にも安心して使える強さと、
内装に取り入れたくなる上品さ。その両方を一つの缶で叶えます。
2. 施工をもっと身近に
左官の経験がなくても、刷毛やローラーで簡単に施工可能。プロの現場はもちろん、
DIYリノベーションにも取り入れやすい仕様です。既存の塗り壁やモルタルの上からも塗布でき、
リフォームや補修にも最適。部分補修も「塗るだけ」で仕上がるため、手間がかかりません。
3. 数字で見る実用性
容量:16kg 缶
施工面積(2回塗り):外壁 50〜60㎡ / 内壁 80〜90㎡
対応下地:モルタル・各種ボード・旧塗膜など
住まいの規模や用途に応じて計画的に導入できる、わかりやすい仕様です。
さまざまなシーンで活躍するカルミュール
リノベーション
経年変化でくすんだ外壁を、カルミュールで上塗り。建物の表情を刷新しながら、耐久性もプラス。
店舗デザイン
カフェやショップの壁を、フランス漆喰のような風合いに。空間演出の決め手に。
古民家再生
左官職人を呼ばずとも、簡易施工で「漆喰らしい佇まい」を取り戻せるため、古民家の再生にも相性抜群。
DIYリフォーム
「自分の手で空間をつくりたい」という想いに応える建材として、
DIYユーザーからも注目を集めています。
ブランド名に込めた想い
CALMUR(カルミュール)は、Calcium(カルシウム)と Mur(壁/フランス語) を組み合わせた造語です。
「自然素材で壁を美しく仕上げる」という想いを込め、暮らしに寄り添う素材を目指しました。
開発背景
私たちカントリーベースは、これまで多くの左官材・塗材を取り扱ってきました。
その中でお客様からいただいた声は、
「漆喰の雰囲気は好きだけど、施工が難しい」
「リノベーションで簡単に使える材料が欲しい」
「美観と耐久性を両立したい」というものでした。
カルミュールは、こうした声に応えるべく開発された新しい建材です。
“本物感”と“手軽さ”の両立――。それがカルミュール最大の価値です。
導入をご検討の方へ
カルミュールは、サンプルや資料をご用意しています。
設計事務所様、工務店様、リノベーション事業者様は
もちろん、DIYを検討されている個人のお客様にもお届け可能です。
CALMUR (カルミュール)商品ページ
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まとめ
カルミュールは、これまで「漆喰=職人技」と考えられてきた常識を変える建材です。
美しい仕上がり、確かな機能性、誰でも扱える施工性。
そのすべてを兼ね備えた新しい壁材として、住まいづくりや空間デザインに新たな選択肢を提案します。