色が奏でる♪冬の住まい

【色々コラム】

街に色が映える季節ですね

年末に入り　街のあちこちでクリスマスカラーを目にするようになります
赤や緑のやさしいアイボリーや　少し落ち着いたサーモンピンク
イルミネーションの光に照らされると　普段よりも色の表情が豊かに見えますね

私たちは　この時期になると
「色が住まいの雰囲気をここまで変えるんだな」と　あらためて感じます

冬だからこそ映える塗り壁カラー等

冬の光は　夏と比べてやわらかく　影も深く出ます
その分　塗り壁の質感や色味がとてもきれいに映える季節でもあります
• 少し温かみのあるオフホワイト
• グレーにほんのりベージュを混ぜたグレージュ
• 木部やアイアンと相性の良い落ち着いたアースカラー

クリスマスの飾りがなくても
「なんだか雰囲気がいい家だな」と感じる外観や内装は
実はこうした色と素材の組み合わせで決まっていることが多いんですね

リノベーションで「今の暮らし」に合う色へ

最近ご相談が増えている
中古住宅を自分たちの暮らしに合わせて整えるリノベーション

間取りは大きく変えなくても
壁の色や素材を変えるだけで
「古さ」よりも「味わい」や「趣味性」が前に出て個性ある居心地を創り出します

特に塗り壁は、
✔ 光の当たり方
✔ 家具との相性
✔ 季節ごとの見え方

こうした変化を楽しめるのが魅力です。
冬の室内で　あたたかい照明に照らされた塗り壁を見ると
この感覚の移住性にリラックスできる気持ちが高鳴ります

クリスマスから年末年始にかけて
家で過ごす時間が少し長くなりますね

そんな時期だからこそ
「今の住まい　この先も心地よく暮らせるかな」
「リノベーションという選択肢もありかも」
と考え始める方も多いように感じます

現在ご案内できる中古リノベーション物件については
詳しい内容を別ページでまとめています

「色や素材で、ここまで変わるんだ」
そんな視点で、ぜひ一度ご覧になってみてください

👉 リノベーション物件はこちら（※https://www.country-base.com/post-82102/）

今回は、塗り壁やカラーの視点からお話ししましたが
実際に“リノベーション済みの空間”を見ると
写真以上にイメージが膨らみます

ご案内はUOZUでした