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目地ってとても大事!Las Vegas2026
海外参考記 / 2026.01.29
みなさんこんにちは!越です。
先日、弊社カントリーベーススタッフと共に、アメリカに研修に行かせていただきました!
こちらでは海外の面白いもの、ワクワクするものを小出ししていきます♪
普段はあまり見ない箇所であったり、
何気ない部分に着目しているので楽しんでご覧ください!
今回は・・・床の目地に関してです!
【アメリカの街並みを見ていてワクワクする理由】
として、紹介していきますよ〜〜!
アメリカ・ラスベガスを歩いていて、思わず何度も足元を見てしまいました。
なぜなら――歩道や駐車場のコンクリートに、ほぼ必ず目地が入っている!
しかも、その目地がとにかくおしゃれで、楽しいんです。
「ここまで徹底されているんだ!」
そんな驚きと発見が、街のあちこちにありました。

■ アメリカの目地は“ちゃんと主役”
コンクリートは経年で割れてしまう可能性がとても高いです。
そこで、どんな場所でも取り入れていただくのが目地です。
これは日本であってもアメリカでも同じです。

ただ・・・私たちが実際にラスベガスで見た目地は、
「割れ防止のために仕方なく入れている」という存在ではありません!
直線的でシャープなものや区切られたグリッド。
広い面積でも単調にならない割り付けがされていました。
“デザインの一部”として考えられていることが、街を歩いていると伝わってきます。
歩いているだけなのに、
「この目地割り、いいな」
「このテンポ感、気持ちいいな」
と、ちょっと楽しい気分になるのです!
■ もちろん!!機能性もバッチリ!!!!
楽しいだけではありません。
そこはさすがアメリカ、合理性もしっかりしています。
コンクリートは、乾燥や温度変化でどうしてもクラック(ひび割れ)が起きる素材。
だからこそ、
割れる前提で、割れる場所を目地でコントロール
不規則なクラックを防止
補修やメンテナンスの頻度を抑える
という考え方が、街全体に根付いているように感じました。

結果として、
見た目がきれい・ 長く使える・管理もしやすい
の3拍子が揃い、いいこと尽くしだな〜と感じてました。
■ 目地+ステンシルで遊び心も満載!
日本では「目地はできるだけ目立たせたくない」という声もあり、単調です。
ラスベガスの街並みを見ていると、
床を見る機会も多く、なぜだろうと思うとステンシルもクスッとするものが多いです。

もしかすると・・・落書きがほとんどかもしれないですが・・・笑
私たちは釘付けなのです笑
ユーモアのある床が広がっている。
と伝わってくるのが、とても印象的でした。
■ 日本の現場にも積極的に取り入れてほしい!
今回の視察で改めて思ったのは、
目地は「後処理」ではなく、「前向きな設計」だということです。
この考えはとても重要です。

この考え方は、日本の駐車場やアプローチ、外構提案にも、
まだまだ活かせる余地があると感じました!
■ まとめ
ラスベガスのコンクリートは、
足元なのに、とても注目したくなるポイントでした。
「どう見せるか」を楽しみ、機能性も持たせるって、とても素敵な考えです。

目地を見るたびに、
ものづくりの前向きさと、ちょっとした遊び心を感じた今回のアメリカ視察。
これからの提案や現場で、ぜひ活かしていきたいと思います!
次回は、目地の役割をもう少し深ぼってみようかなと思います!
駐車場に巨大チェス版ができる日も来そう・・・
ハリーポッターの魅力に取り憑かれた越でした。
(みなさんはどのシリーズが好きですか?)
それでは次回もお楽しみに!
koshi








