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Note27:造形物件inKOREA 【造形パート】
海外参考記 / 2025.09.05
みなさんこんにちは!CBスタッフの越です。
私は7月より、韓国に来ています!
韓国のCountry Base Koreaにて、リモートワークをしながら
韓国での仕事でたくさんの経験をさせていただいております。
ここは私の朝のランニングコースです。
韓国では毎朝7時には日差しが強く、それよりも前にランニングを終わらせないと肌がヒリヒリしてしまいます。
夜は恐怖の巨大バッタが沢山いるのでなんとしてでも早起きして走らなければいけません。
6時台にランニングをするというのが私の日課です。
9月を過ぎると気候が落ち着くようです、日本と一緒ですね!
さて、今回は前回の続きを紹介します!
ソウル近辺カンナムの現場。
モルタル造形の重要材料『デザコンウォール』を使用して造形パートの紹介です!
↑弊社カントリーベースで販売しているこちら、海を渡り韓国に届いていることに感動です!
デザコンウォールはカントリーベースオリジナル建材で、
なめらかさやコテ離れの良さにこだわりました。
今回はデザコンウォール【#ホワイトカラー】を採用!
全員で前日に作ったベースコート櫛引箇所にデザコンウォールを塗りつけていきます。
下地で作ったEPS(発泡スチロール)の凹凸がとてもいい感じに岩に見えてきましたよね!
下地の記事からは想像もつかないのではないでしょうか?
ここまでくると、現場を通る他の職人さんたちも興味津々です。
そしてここからは、よりリアルに見せるための職人技術が光ってました!
塗りつけたモルタルにより岩肌を出すようにしていきます。
↑ゴツゴツ感がとてもいい感じですよね!
もちろん内部だけではなく外部にも使用できます。
エントランスを囲む洞窟のようなこの現場は韓国と日本の職人さんたちの共同作業です。
休憩時間の交流や、1つの現場を満足度の高いものにするために話し合い、施工する。
チームワークがとても高く、私にとってもとてもいい時間でした。
次回はいよいよ着色パートですよ!
完成まであと少し!お店のOPENが楽しみですね〜!
弊社の造形モルタル『デザコンウォール』はオンラインショップからも概要が見れます!
大好きな参鶏湯でエネルギーもチャージしながら〜!
koshi