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漆喰塗料『カルミュール』が壁面DIYでおすすめする理由をお伝えいたします。
コラム / 2025.05.23
カルミュールとは?新登場の漆喰塗料を紹介
近年、DIYブームの高まりとともに、自宅の壁を自分で仕上げる人が増えています。
中でも「漆喰塗料」は、自然素材の優しさや独特の風合いから、ナチュラルインテリアを好む人々の間で注目を集めています。
そんな中、株式会社カントリーベースから新たに登場したのが、漆喰塗料「カルミュール」です。
カルミュールは、フランス生まれの本格漆喰をベースに、日本の住宅事情にも
マッチするように改良された室内用の漆喰塗料です。従来の漆喰に比べて施工が圧倒的に手軽で、
しかもローラーで塗れるという手軽さが特徴。これまで「左官は難しそう…」と
敬遠されがちだった漆喰仕上げを、DIYでも楽しめるようにした画期的な商品です。
さらに、仕上がりの質感は本格的で、ムラ感や陰影が美しい“ラフだけど上品”な表情を演出します。
シンプルながらも温かみがあり、北欧・フレンチ・ナチュラルインテリアなど、さまざまなスタイルの空間に自然となじむのも魅力。
発売されたばかりの新商品ではありますが、既に「これなら私にもできそう!」とDIY愛好家の間で話題になりつつあります。
「ナチュラルな空間にしたいけど、どの塗料を選べばいいのかわからない」
「安心・安全な素材で、壁を自分の手で変えてみたい」
そんな方にこそ、カルミュールはぴったりな選択肢になるはずです。

なぜ今「漆喰DIY」が人気?
SNSやYouTubeなどの影響で、暮らしを自分らしくカスタマイズする“セルフリノベーション”の動きが広がっています。その中でも、「壁を変える」ことは空間の印象を大きく左右するため、最初にチャレンジするDIYとして人気の高い分野です。
そんな中、「漆喰塗料」を使った壁面DIYが注目されている理由には、いくつかの背景があります。
1. 見た目がおしゃれでナチュラル
漆喰独特のやわらかい質感と光の陰影は、クロス(壁紙)や一般的な塗料には出せない風合いです。とくに最近は、ナチュラルインテリアや北欧系インテリアの影響で、ラフで抜け感のある仕上がりが求められています。漆喰の「ムラ」や「刷毛跡」さえも味わいとして楽しめる点が、人気の秘密です。
2. 機能性が高くて実用的
見た目だけでなく、調湿性・防カビ性・消臭効果など、漆喰ならではの機能性も注目されています。とくに住宅の湿気やカビに悩む方にとって、自然素材でありながらこうした機能を持つ漆喰は、非常に魅力的です。
カルミュールはその点、カビが発生しにくく、消臭効果もある室内用漆喰塗料として開発されているため、生活空間に安心して使えるのも大きな強みです。
3. DIY初心者でも扱いやすくなってきた
以前は、漆喰といえば左官職人による「コテ塗り」が当たり前で、DIYのハードルが高いものでした。しかしカルミュールは、ローラーで塗るだけで本格的な漆喰のような表情を出すことが可能。
「専用の道具がいらない」「準備がシンプル」「誰でも均一に塗れる」など、DIYに向いた工夫がたくさん詰まっています。
公式サイトでも紹介されているように、カルミュールは初心者でもチャレンジしやすく、仕上がりも美しいことから、DIY愛好家にとって非常に頼もしい味方です。
「ちょっと雰囲気を変えたい」「壁の汚れをなんとかしたい」——
そんなちょっとしたきっかけでも始めやすい漆喰DIY。
そしてその選択肢の中でも、手軽さ・おしゃれさ・安心感を兼ね備えたカルミュールは、今まさに注目すべき漆喰塗料と言えるでしょう。

カルミュールの魅力
カルミュールの魅力①:高機能で安心
DIYで使う塗料は、「簡単に塗れるか」だけでなく、「家族が毎日過ごす空間に使っても安全かどうか」もとても大切なポイントです。
カルミュールは、見た目のおしゃれさだけでなく、機能性と安心感を兼ね備えた漆喰塗料として設計されています。
1. 防カビ効果で清潔な空間をキープ
湿気がこもりやすい日本の住宅において、カビの発生は悩みのタネ。とくに北向きの部屋や、換気がしづらい場所では壁面のカビ対策が重要です。
カルミュールは、防カビ性能を備えた室内用の漆喰塗料。
一般的な漆喰と同様にアルカリ性を持っており、カビや細菌の発生を抑える性質があります。さらに、開発時から日本の住宅環境にフィットするよう調整されているため、住まいの空気をより清潔に保ちやすくなっています。
2. 消臭・調湿効果で快適な空間に
カルミュールは、嫌なニオイを吸着・分解する消臭効果も期待できます。ペットを飼っているご家庭や、タバコ・生活臭が気になる部屋などでも、空間の快適性を高める効果があるのは嬉しいポイントです。
また、調湿性にも優れており、空気中の湿気を吸ったり吐いたりすることで、室内の湿度を自然に調整。ジメジメしがちな梅雨時期や、乾燥する冬でも、心地よい空間づくりをサポートしてくれます。
3. 自然素材ベースで家族にも安心
カルミュールは、天然の石灰を主成分とした自然素材ベースの塗料です。化学物質を極力含まず、シックハウス症候群の原因となる有害物質(ホルムアルデヒドなど)を含まない安全性の高い製品として設計されています。
そのため、お子さまやペットがいるご家庭でも安心して使えるのが魅力。家の中で毎日触れる壁だからこそ、こうした素材へのこだわりは大きなポイントになります。
4. 機能性+安心=“選びたくなる”漆喰塗料
漆喰は「おしゃれ」で終わらせず、実際に快適で安全な住まいを作るための選択肢としても非常に優れています。
カルミュールは、その機能性と素材の安心感によって、「ただの塗装材」ではなく、空間の質を高めるパートナーとして選ばれています。
カルミュールの魅力②:DIY初心者でも扱いやすい
「漆喰」と聞くと、「左官職人がコテで塗る専門的な作業」というイメージを持つ方が多いかもしれません。
そのため、見た目に憧れてはいるけれど、「自分にはムリそう」と感じて、DIYをあきらめてしまう人も少なくありません。
そんな中、カルミュールは“誰でも扱いやすい”ことを徹底的に追求した漆喰塗料です。
1. ローラー塗装で仕上げられる
最大の特徴は、コテを使わずローラーだけで施工できること。
一般的な漆喰はコテによる技術が必要ですが、カルミュールは専用のローラーを使って簡単に塗れる仕様になっており、塗装経験がない方でも安心して挑戦できます。
さらに、塗っていくうちに自然なムラ感や風合いが出るため、多少の塗りムラがあっても「味」として仕上がるのもポイント。完璧を目指す必要がないので、初心者にこそ向いている塗料といえます。
2. 必要な道具が少なく、準備もシンプル
カルミュールは、ローラーとバケツ、養生テープさえあれば施工が可能です。
コテ・鏝板・熟練の技術などは一切不要。
これにより、「道具をそろえるのが面倒」「使い方が分からない」といったDIYのハードルを下げています。
また、塗る前の下地処理も比較的カンタンで、クロスの上から塗れるケースもあるため(※要条件確認)、賃貸物件や中古住宅のセルフリノベにも適しています。
3. 時間がかかりすぎない
DIYの大敵は「作業に時間がかかりすぎること」。
カルミュールは、塗り広げやすく、乾きも早めなため、1日で複数面の施工ができるほど効率的です。
公式ページでも紹介されている通り、乾燥後はチョーキングしにくい仕上がりになるため、施工後の管理やメンテナンスも楽なのが嬉しいポイント。
4. 施工の満足度が高い
カルミュールは、塗った瞬間から雰囲気が変わるのを実感できる塗料です。
施工後には「まるでプロに頼んだような仕上がりになった」「部屋の印象が一気に変わった」といった声も多く、初心者でも達成感を得やすいという点も魅力のひとつです。
まとめ:DIYの壁をぐっと低くする塗料
“漆喰=難しい”という常識を覆すカルミュールは、まさにDIY初心者のために作られた塗料と言えます。
「自分の手で部屋を変えてみたい」
そんな思いをカタチにする一歩として、カルミュールはとても心強い味方になるでしょう。

施工手順を紹介!カルミュールのDIY方法
「使ってみたいけど、どう始めたらいいの?」という方のために、ここではカルミュールを使ったDIYの基本的な流れをご紹介します。
準備もシンプルで、難しい工程はほとんどありません。はじめての漆喰塗装でも、きっと安心して取り組めるはずです。
1. 用意するもの
カルミュールの施工に必要な道具は以下の通りです。
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カルミュール本体(内容量:4kg/8kg)
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水(指定の割合で希釈)
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ローラー(ウールローラー推奨)
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ハケ(細部用)
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塗料用バケツまたはトレイ
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養生テープ・マスカーなどの養生用品
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スポンジや布(汚れ拭き用)
※専用の下地材が必要な場合もあります(下地の状態によるため、要確認)
2. 下地の確認と養生
塗装前に、まずは壁の素材や状態を確認しましょう。
ビニールクロスの上から塗れる場合もありますが、吸水性の高い素材や剥がれやすい面には不向きなこともあります。
その上で、床・窓枠・スイッチ周りなど、塗料がついてほしくない部分をしっかりと養生します。丁寧な養生が仕上がりの美しさを左右します。
3. カルミュールの準備(希釈)
カルミュールは、水で希釈して使うタイプの塗料です。
使用量の目安は、
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4kgで約10㎡分
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8kgで約20㎡分(ローラー2回塗り)
水は、カルミュールの量に対して0〜10%程度を目安に加水してください。
気温や湿度、塗りやすさの好みに応じて調整が可能ですが、加水しすぎると密着力が落ちる可能性があるため注意が必要です。
製品ごとに指定された希釈率に従って水を加え、ムラにならないようしっかりと均一になるまで混ぜるのがポイントです。
4. ローラーで塗装開始
カルミュールは、ローラーでラフに塗るだけで自然な風合いに仕上がるのが特徴。
作業のポイントは以下の通りです。
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力を入れすぎず、軽く転がすように塗る
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一方向にだけでなく、斜め・縦横を混ぜるとムラ感が出やすい
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細かい部分や角はハケを使って仕上げる
1回目の塗装後、2〜3時間程度乾燥させてから2回目の塗装を行うと、しっかりとした仕上がりになります。
5. 乾燥と仕上がりチェック
施工後は、通気を確保してしっかり乾燥させることが大切です。
気温や湿度にもよりますが、約24時間程度で完全乾燥します。
乾燥後は、手で触れても粉がつかないチョーキングしにくい仕上がりになっているか確認しましょう。
6. 施工時の注意点
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使用前によく混ぜる(分離しやすいため)
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気温5℃以下や湿度85%以上の環境では施工を避ける
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残った塗料は密閉して保存し、早めに使い切るのがおすすめ
カルミュールは、シンプルな手順でも高い満足度を得られるDIY向け漆喰塗料です。
はじめての塗装でも、少しずつコツをつかめば楽しく仕上げられるでしょう。

他の漆喰塗料との違い
なぜカルミュールを選ぶのか?
自然素材への関心が高まり、漆喰塗料のバリエーションは年々増えています。
しかし、商品ごとに特性が異なり、実際に「DIYで扱いやすいかどうか」は重要な選択基準になります。
ここでは、よくある漆喰塗料とカルミュールを比較しながら、DIY初心者にとっての使いやすさ・安心感を中心に、カルミュールが選ばれる理由を掘り下げていきます。
1. ローラーで塗れるかどうか
一般的な漆喰塗料は「コテ塗り」が基本で、左官のような技術や経験が必要です。
一方、カルミュールはローラー施工が可能で、専門的な道具やスキルがなくても綺麗に仕上げることができます。
「DIY未経験者でも安心して使える」という点で、他の漆喰塗料と大きく差別化されています。
2. 下地への適応性が広い
多くの漆喰塗料は、下地処理に厳しい条件があり、専用の下塗り材や石膏ボード用のプライマーが必要な場合もあります。
カルミュールは、ビニールクロスの上からも塗装可能(※状態による)で、既存の室内壁にそのまま塗れる柔軟性があります。
“難しい下地処理をしなくてもチャレンジできる”という点は、初心者にとって大きな利点です。
3. 施工のしやすさと時間効率
他の漆喰塗料は、乾燥に時間がかかったり、広範囲の施工に不向きだったりすることもあります。
カルミュールは、塗りやすく、乾燥も早めなので、半日〜1日で複数面の仕上げが可能。
また、2回塗りが推奨されているものの、1回目が乾くまでの時間が短いため、作業がスムーズに進みます。
「休日1日でDIYを終わらせたい」というニーズにも応えられる実用性があります。
4. 初心者向けの情報とサポートが豊富
漆喰塗料の中には、「使い方の情報が少ない」「専門用語ばかりでわかりにくい」といった製品もあります。
カルミュールは、公式サイトに丁寧な説明ページがあり、手順・使い方・Q&Aも充実しているため、初めて使う人でも迷わず取り組むことができます。
また、オンラインショップやお問い合わせ窓口が整っているのも安心材料のひとつ。
「使ってみたいけど不安」という声に、しっかり応えてくれる体制が整っています。

カルミュールは、“初心者のための漆喰塗料”
カルミュールは、「プロ向けの製品をDIYで使えるようにした」のではなく、最初からDIYユーザーのことを考えて設計された漆喰塗料です。
施工性、柔軟性、情報のわかりやすさなど、“やってみたい”を“できた!”に変える仕組みが詰まっています。
初めての壁塗りを、失敗なく、楽しく。
カルミュールは、その理想に応えてくれる塗料です。
どんな場所に使う?カルミュールをおすすめしたい空間・シーン
「カルミュール、よさそうだけど、どこに塗ればいいの?」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
カルミュールは、室内用の漆喰塗料として開発されており、さまざまな部屋やシーンに対応できる柔軟性を持っています。ここでは、カルミュールの特長を活かせるおすすめの空間をいくつかご紹介します。
1. リビングルーム
家族が集まる場所だから、心地よく、安心できる空間に
リビングは、家族が一番長く過ごす場所。
カルミュールの自然な調湿性と防カビ効果は、空気環境を快適に保ちたいリビングにぴったりです。
また、光をやわらかく反射する仕上がりは、日中の自然光をやさしく広げ、リラックス感のある空間に。
テレビ背面や一部の壁に使えば、簡単に「空間の質」を高めることができます。
2. 子ども部屋・寝室
やわらかな印象と、整った空間をつくるのに最適
寝室や子ども部屋は、1日の疲れを癒やしたり、落ち着いて過ごすための空間。
カルミュールは、柔らかな質感と自然な色味によって、リラックスできる空間づくりに向いています。
白すぎない「カルミュールホワイト」や、ぬくもりのある「フレンチバニラ」を使えば、部屋全体が包み込まれるような雰囲気に。
壁面にほどよいムラ感や陰影が生まれることで、光の当たり方まで柔らかく感じられるのもポイントです。
また、寝室や子ども部屋のような「静けさ」や「安心感」が求められる場所では、クロスでは出せない“自然素材ならではの落ち着き”が活きてきます。
3. トイレ・洗面所
湿気が気になる場所に、防カビ+消臭の効果をプラス
カルミュールの防カビ性能と消臭効果は、水まわりにも最適。
とくに換気がしにくいトイレや洗面所では、壁に湿気がたまりやすく、クロスだとカビや臭いが気になることも。
そんなとき、カルミュールを塗ることで、清潔感のある空間を長くキープできます。
「ちょっとした空間からDIYしてみたい」という方にもおすすめの場所です。
4. 玄関・廊下
第一印象を左右する“家の顔”をワンランクアップ
玄関や廊下は、家に入った瞬間に目に入る大切な場所。
カルミュールで壁にニュアンスを加えるだけで、「センスのいい家」という印象をつくることができます。
ライムストーンのような落ち着いたグレイッシュカラーを使えば、ホテルライクな雰囲気にも。
来客があるご家庭にはとくにおすすめのエリアです。
5. 自宅オフィス・ワークスペース
集中できる、整った空間に整える
在宅ワークが増えた今、仕事部屋やデスクまわりを落ち着いた雰囲気に整えたいという声も多く聞かれます。
カルミュールを使えば、無機質になりがちな空間にあたたかみや素材感をプラスでき、集中しやすく、快適な空間を演出できます。
あなたの暮らしに合わせて“塗る場所”を選べる
カルミュールの魅力は、施工しやすいだけでなく、どんな空間にも自然になじむという点にもあります。
まずはワンポイントから。
そこから家全体へ。
壁の一部を塗り替えるだけで、暮らしの雰囲気は大きく変わります。
「ここを変えてみたい」「この部屋、なんだか落ち着かない」
そんな直感があれば、カルミュールを使って、空間づくりをはじめてみてはいかがでしょうか。

よくある質問・注意点
カルミュールを検討している人の中には、「本当に簡単に使えるの?」「安全性は大丈夫?」といった不安を感じている方も多いはずです。
ここでは、よくある質問と注意点をまとめ、事前に知っておくと安心なポイントを紹介します。
Q1. クロス(壁紙)の上から塗れますか?
A. 基本的には塗ることが可能です。ただし、クロスの種類や状態によっては、剥がれやすくなったり、密着が悪くなることがあります。
特に表面にコーティング加工がされているクロスや、浮き・めくれが見られる場合は、事前に下地処理が必要です。
不安な場合は、目立たない場所で試し塗りをして確認することをおすすめします。
Q2. カビが発生しにくいのはなぜですか?
A. カルミュールは強アルカリ性の漆喰塗料で、カビや菌が繁殖しにくい性質があります。
さらに、調湿性にも優れているため、湿気がこもりにくい環境をつくることができ、カビ対策として非常に有効です。
ただし、すでにカビが発生している面には、事前の清掃や防カビ処理を行ってから塗装してください。
Q3. 施工中や乾燥後の安全性は大丈夫ですか?
A. はい、非常に安全性の高い製品です。
カルミュールはVOC(揮発性有機化合物)を極めて抑えた設計で、F☆☆☆☆(フォースター)相当の室内環境基準に適合しています。
これは、建築基準法でも認められている最も高い安全基準です。
シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放散量も極めて少なく、小さなお子さまやペットがいる家庭でも安心して使用可能です。
Q4. 臭いは気になりませんか?
A. カルミュールは自然素材をベースとしており、施工中も強い化学臭はほとんどありません。
多少の素材臭(石灰特有の香り)を感じる場合もありますが、換気をしながら作業すれば問題なく使用可能です。乾燥後はほぼ無臭になります。
注意点まとめ
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気温5℃以下や湿度85%以上の環境では施工を避けてください
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使用前によく混ぜる(分離しやすいため)
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加水は0〜10%を上限に、過度に薄めすぎないこと
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保管は密閉し、できるだけ早めに使い切ること

カルミュールで、自分の手でつくる理想の空間
壁を塗り替えるだけで、空間の雰囲気は驚くほど変わります。
しかもそれが、自分の手でできるとしたら――。
そんな思いをカタチにしてくれるのが、漆喰塗料「カルミュール」です。
カルミュールは、DIY初心者にも扱いやすい施工性と、自然素材の持つ機能性、そしてインテリア性の高さを兼ね備えた、室内用の漆喰塗料です。
ローラーで塗れる手軽さ、選べる3つのカラー、クロスの上から塗れる柔軟さ。
どれも、「使ってみたい」と思ったときに背中を押してくれる工夫ばかりです。
「漆喰はプロ向け」
「自分には難しそう」
そう思っていた方にこそ、試してほしい塗料。
塗りながら感じる“素材の手触り”、仕上がったときの“空間の変化”、
そして「自分でここまでできた」という満足感は、きっと他のどんなDIYとも違う体験になるはずです。
最初は、玄関の一面だけでもいい。
思いきって、寝室の壁をまるごと変えてみてもいい。
カルミュールは、あなたの“やってみたい”を、ちゃんと叶えられる塗料です。
まずは、自分の暮らしをもっと好きになるための一歩として。
壁を、自分の手で塗ってみませんか?








