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アメリカで感じたメンテナンス-越ブログ③-
スタッフブログ / 2026.02.13
こんにちは。カントリーベースの越です!ᵕ̈*
アメリカ研修ブログもいよいよ第3回目です✨
今回は「つくって終わり」ではない、メンテナンスと改修の文化を紹介しようと思います〜!

WOCの展示会では、日本よりも圧倒的に『メンテナンスブース』が多いと感じました。
トップコートやワックスはもちろんですが、簡単にカラーを変えられたり、
定期的にメンテナンスをするというアメリカの考え方が表れている展示会だったと思います。

これは、「一度つくったら終わり」ではない考え方や、
リノベーションをして価値を上げていくといった思考が左右していると思います。
建物は“完成品”ではなく、
長く使い続けるための仕組みとして考えられています。
・♡・
アメリカで訪れた「Deus Ex Machina」の店舗。
カフェが併設されており、アメリカ研修の際はいつも立ち寄る場所です!

写真だと分かりづらいですが、床はピカピカと艶が光っています。
アメリカでは、部分的な更新を必ず行うのが、一般的です。
それは、既存面を保護しつづけるということです。
〜表面を更新するという発想〜
・トップコートを更新する
・表層だけを削って再施工する
・下地を活かして仕上げを変える
これは長期的なコスト面に必ず左右するものだと、言っていました。

あと、もう1つ驚いたことは、使用材料の『環境負荷』を
ものすごく考えているということです。
自然由来という言葉も展示会では沢山聞きましたし、
少しのメンテナンスをし続けるということは既存面を維持し、
長期間使い続けることでひいては環境への配慮になるとスコットが言っていたことが印象的でした。

建物の価値を維持するという視点と、環境への思いやりは私たちも常に持たなければいけない視点です。
日本でも、この物価高がもっと伸びていくと感じます。
これからは新築中心ではなく、
・既存建物の活用
・リノベーション
・長期使用を前提とした維持管理
の需要がもっと高まるはずです。

その中で、
「長く使うための材料」
「更新しやすい仕上げ」
「下地を守る施工」
といった考え方は、今後の提案に欠かせない要素になっていくと感じます。
ちなみにですが、私たちのyoutubeでも視聴回数が多いのがリノベの動画です!
既存面を生かし、長期的に使用できる建材を沢山使っています。
https://youtu.be/p4ip23V1gHc?si=H9HcE7bLtTT5KE9u
ぜひ、ご覧くださいませ!
研修ブログを通して感じたこと
3回にわたり、アメリカ研修で感じたことをお伝えしてきました。
・施工の目的と考え方
・街並みと素材の関係
・メンテナンスを前提とした建築の思想
実際に現地を見ることで、資料や写真だけでは分からない多くの気づきを得ることができました。

今回の経験を、これからの提案や仕事にしっかり活かしていきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは〜!
koshi







