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Note17:建物デザイン③内装編

海外参考記 / 2025.06.07

みなさんこんにちは!CBスタッフの越です。

4/21〜私は少しの間、アメリカのシアトルにいます。

ここのコンテンツでは、アメリカでの暮らし、建材、技術、

そして私たちとの結びつきを紹介していきます!

先日オーロラチャレンジ(2回目)をしたのですが失敗・・・!
天気が良い日が続くので私の挑戦も続きます・・・

第17回目はデザイン集 内装ver.です!

滞在先のyukoさんは友人が多く、週末には何度も一緒にhome partyに呼んでいただきました。
滞在先の周りの人は料理好きがとても多いので、
home partyは、前菜やサラダ担当、カクテル担当、など呼ばれる人も何かを作って持っていきます。

自分以外の誰が何を持ってくるかが分からないので、それも楽しみの1つです。
ちなみにですが、yukoさんのお家は5口のガスコンロ、羨ましいです!


こちらはyukoさんの友人のお家です。
キッチンの奥がご飯を食べるスペースとなっており、生活動線が考えられています。
(リビングダイニングにも大きなテーブルがありますので、ここは特別スペースのような空間でした)

また、陽の光が入りやすいような空間になっていました。

壁1面のカラーが違うのも素敵ですよね!

私たちが持っている加盟式 工務店様のネットワーク
Ayu-m Mamanの家でも、子供部屋にこのような技法が使われることが多いです!
F&Bというマットでありながらも、素敵な色味の特別な塗料を使っています♪

そしてこちらがリビングダイニングです。
ここのホストは65歳ほどの男性1人で住んでいるというお家です。
リノベーションを何度も行い、この先の引っ越しの為に、資産価値の高い住宅を維持しています。

 

続きましてはyukoさんのdog仲間のお家。
転んでものを壊さないようにソロリソロリと動きます。

 

 

ジャン!私たちも取り扱いのある“アメリカンスイッチ”が!

海外ではスタンダードで使用されているので、yukoさんのお家でも、その他の方のお家でもたくさん見かけます!
デザイン性が高い家づくりをする際には、絶対採用してほしい建材です♪

今回のお家も今回のお家も、壁は真っ白ではありません!
通常、日本ではホワイトのクロスを使用することが多いのですが、ここでは塗料で仕上げるカラーが圧倒的に多いです。

アンティーク家具と相まって空間全体で見た時にまとまりが出ています。


なんだかワンコも静かに動いているような気がします。
壁にかかっている写真やイラストは、思い出のものや家族の写真が多く1つ1つ丁寧に説明してくれました。
高貴な美術館に来たような気持ちです。

ただ物を置くのではなく、これはどこに行ったときに買ったもの、
これは誰から貰ったもの、など雑貨に思い出が詰まっているのはとても素敵なことだと感じました!

そして最後がアパートメント。
基本的にはアパートにも玄関という概念はありませんので大きな1室になっていました。

やはり、キッチンが大きい!笑

本日は内装物件を3つ、紹介させていただきました!
次回は古い街並みで見たアイディアを紹介しようと思います!

それではまた次回!

美術館ワンコ
ナイスショットです

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