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工芸に想う余白の美学

スタッフブログ / 2026.02.25

【色々コラム】

先日訪れた金沢市工芸会100周年記念

「未来につなぐ金沢の工芸展」

トークイベント「金沢に想うこと 」

会場には それぞれの作家の世界観が

各自の工芸技術で表現されています

 

 100年という時間軸から見えた「継承」と「更新」

単なる記念行事ではなく
技を守る覚悟
時代に合わせて変わる勇気
若い世代への橋渡し

この3つが作品として強く語られていました

「100年続くものは 変わり続けている」という 
デモンストレーションで印象的だったのは
詰め込まない
 素材を生かす
 空間と対話する という姿勢

花そのものよりも
“花が置かれた空間”の呼吸を整える行為を感じる

内装としてみると
 壁は主役ではなく「背景」
光と影が映えるマットな素材の質感が空気感まで創り出す

塗壁の親和性は非常に高い
工芸から連想する
地域性
 素材への敬意
“らしさ”の再定義

金沢は
伝統を守る街でありながらも
実はとても実験的な街でもあります

素材でストーリーをつくる

工芸は“物”ではなく“物語”

建材も同じ
 地域性
職人性
継承性

これらがあると単なる材料ではなくなる

多くからの“引き算の美”

トークから見えた金沢の本質
伝統×更新が継続に繋がる

余白をつくる壁が主役を盛り上げる

工芸は 技術の継承だけではない
空気を整え 時間を重ね 未来へ手渡す

私たちの内装・外装も 

未来へ続く空間の“工芸”としての 美学であり続けたい

ご案内はUOZUでした

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