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Note16:建物デザイン集②中心部

海外参考記 / 2025.06.03

 

みなさんこんにちは!CBスタッフの越です。

4/21〜私は少しの間、アメリカのシアトルにいます。

ここのコンテンツでは、アメリカでの暮らし、建材、技術、

そして私たちとの結びつきを紹介していきます!

シアトルでの生活は後3週間弱になりました。
気温もかなり上がり、天気も良かったので先週末はマイナスイオンを浴びに滝に行きました!

これからの予定も詰まっており、色々な紹介ができると思います。

第16回目は、前回の続き、デザイン集です!

今回の舞台は郊外ではなく、シアトル中心部に行った時に撮影してきたものです。
シアトルの中心部の家のデザインは統一されていないのが特徴的でした。

日本で言うところのフリープランのように自分で好きな様にカスタマイズしたデザインであったり、
かなり昔からリモデルを繰り返している物件が並んでいました。


基本的には、建物を長く美しく保つために『軒は出す』ことに気を遣っています。
写真のように元々軒が無いので、リモデルが難しく出ていない家もあります。

こちらは私が大好きなマンサード屋根のお家。とてもかわいいです。
ちなみにですが、弊社はこのような窓モールの取り扱いがございます!
気になる方はお問い合わせください!

郊外の家(前回の記事)では、建物のデザインは美しく統一されていましたが先も記載の通り
デザインは様々で歩いているだけで楽しいです(価格は想像よりも0が1つ多いと思います・・・)

ただ、デザインは違えどどこに行っても外構は美しいです。
綺麗に手入れされています。岩や石で階段を作っているのが特徴的でした。
こちらは海が近いエリアでしたので高台から海を眺められるような立地でした!

こちらは塗り壁の物件。
デザインに合わせて植える植栽が違うのも面白いです。
yukoさんは特に沢山の植物を知っているので植える時期や花の特徴、実の形、
(食べれるかどうか)など色々教えてくださいます!


シアトルの中心部は古い街なので、レンガを多く使う建造物が多かったです。
建造物もそうですが、私は床のマンホール周りのレンガの配置が素敵でした。
向きを変えるだけでデザイン性が上がります!


こちらは、窓周りモールが素敵でしたので写真を撮りました。
弊社の建材では、下地材のEPSや、サイディングをカットしてできそうです♪

と、今回はシアトル中心部の住宅を中心に紹介しました!

まだまだ紹介したい住宅や、公共物件、内装のデザイン集が沢山ありますので、次回も楽しみにしていてください!

それではまた次回!

新しいtoyをもらって嬉しいワンコᵕ̈*

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